科学の子ども

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夏休み子ども科学電話相談というNHKラジオの番組が面白いです。夏休み中の子どもたちが抱く科学っぽい感じの素朴な質問疑問に、立派な先生方が答えていくという毎年恒例ほのぼのラジオ。いかんせん平日の午前中なのでなかなか聴けないんですけど。このためにわざと午前中に外出する仕事を探してます。Togetterのまとめを読むだけで既に面白い。いちおう公式サイトで抜粋アーカイヴも聴けます。あとNHKラジオのサイトで聞き逃し番組を聞けるページもあるみたいです。

子どもが好きなわけではないですけど、聴いてたら本当に可愛いな~って思います。こういうところに電話かけてる時点で、好奇心旺盛で賢い子なんですよね。よくわかんなくて生返事になってる子も多いですけど。それも可愛い。先生がいかにお子さんの語彙力に合わせた説明を繰り出すかも聴きどころのひとつです。硬い声の「ハイ」が納得したり理解した拍子に気が緩んで「うん」になったり、急に生気をとりもどして「ええっ」ってなるの、かわいい。逆にガチ勢のおともだちもけっこういて、先生のほうが「よく知ってるね!(興奮)」つってテンションあがってるのもまた可愛いですね。たかがガキの考えることと馬鹿にするなかれ「AIは善と悪を判断できますか」とか「動物に感情はあるのか」みたいな深淵っぽい質問も飛び出し、リスナーのおおきいおともだちを唸らせることもしばしば。知らない知識がたくさん出てきて楽しいです。

こういう科学のお話は埃被った脳みその奥の方に火が付く感覚になります。湿気ているのですぐ鎮火しちゃうんですけど。まだまだ脳みそがピチピチ(古語)なお子様たちは、なんでだろうと思う気持ちを忘れず、火を絶やさず成長してほしい。番組内で先生方も言ってましたが、「どうしてだろう」って思う気持ちってすごく大切で、科学にかぎらず自分で考える力になるんですよね。「サメ博士になりたい」と言った男の子、そして嬉しそうに「待ってるよ」とこたえた先生のやり取りが印象的でした。この番組のおともだちの中から将来大発見をする科学者が出てきたら良いですね。