ごせんちょうえんほしい

ようやく貯金が7桁に乗った。宮崎あおいのように仕事を辞めて引っ越したい。

意識して節約はしてない。「大きい買い物をあまりしない」という一点のみで赤字を免れている感がある。1円単位で家計簿をつけていることもいくらか効果がある気がする。入退院を繰り返し車検もあった去年はともかく、今年はベースを買った6月以外は黒字化に成功している。一番成績が良かった3月は49,195円のプラスとなっていて、手取り14万にしてはよくやっていると思う。逆に言えば14万じゃどんなに頑張ってもこの程度しか余裕がない。
前も書いたけど来年の夏までに車を買い替えたくて、それにはまだ全然足りない。ローンは嫌だけど買った直後に預金空っぽも嫌だ。正直めんどうなので買い替えたくない。でもボロいから替えたい。うーん。新車なんて贅沢は言わないがボロくない車が欲しいという気持ちと、車は走ればいいという気持ちがせめぎ合っている。車ってどうやって買うの。買ったことないので車屋に行くのも怖い。車とか殺人兵器じゃないですか。PUBGなら即死だぞ。
先日会社で、出入りの銀行マンに乗せられて個人型確定拠出年金を契約することになった。気は進まなかった。無駄に長生きしたくないし、先行きあやしい老後のために現在の(ただでさえ乏しい)可処分所得を減らしたくないし。冷静に考えれば公的年金が頼りない今、平均寿命まで生きると仮定したら何かしら準備しない理由はないが。しょうがなく月5000円だけ申し込んだ。これ以上はお財布が無理。みんなも長生きする気ならなんか用意しなよ。俺はおじいちゃんになった自分が後悔しても知ったこっちゃないけどな。さっさと死ね。
お金はもちろん欲しいが、お金を得るために辛く苦しい思いはしたくない。何もせずお金が降ってくることを期待するほど楽天家でもなく、結果的に清貧に甘んじている。別に清らかではない。ただ、俺の言う「お金欲しい」はもっぱら刹那的な快楽(おやつとかゲームとか漫画とか)を気兼ねなく消費するためであって、家を建てるとか家族の生活とか老後の計画とか、そういったライフステージは一切考えていない。なら貯金なんてしなくていいと思う。それでもシコシコ貯金しているのは、お金そのものではなくて「貯金はしている」という言い訳のためではないか。誰向けなんだよ。貯金の目的意識はないまま、貯金すべき!という漠然とした強迫観念だけで毎日のおやつが犠牲になっている。こんな良い子ちゃん価値観を俺に刷り込んだのはいったい誰なんだ。殺すぞ。